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オーパーツ

オーパーツとは"Out Of Place Artifacts"の略で、日本語では「場違いな遺物」の意。
発掘された遺跡や遺物が、その当時では考えられないほど高度な技術が使ってあるものや
ありえない物、又は、近代において発見された知識が、何百年も前の遺物に書かれていたものなどです。

いままで、人類の文明の始まりは世界4大文明(エジプト文明、黄河文明、インダス文明、メソポタミア文明)だと考えられていました。しかし、この定説そのものがすでに疑問視されてきています。なぜかというとこの常識を疑うに足る証拠が近年、続々と発見されてきているからです。
公式測定された年代当時の科学技術をはるかに超えたオーパーツは 現在の歴史学では説明がつかず学者たちに否定されてしまっている。世界各地で発見されるオーパーツの存在はなにを語るのか?
失われた過去の超古代文明の存在か、 又は偶然の産物なのか?


●バグダッド古代の電池
イラクのバグダッドの古代パルティア王朝の遺跡から発見された陶製の壺で約2000年前のものと推定されている。
壷は高さ15Cm・幅9.2cmで、紀元前1世紀~紀元後1世紀に作られていて、壷の中には長さ10cm直径2.6cmほどの銅製の円筒形物体が入っている。更にその中には1本の腐食が激しい鉄棒が入っており、固定するために使われたと思われる天然のアスファルトが残っていた。
その後、古代都市セレウキアの遺跡からも同様の壷が4個発見されている。
復元してみると、まさに電池であり、実際試してみたところ、1.5ボルトの電気が起きた。

現在の電池は、1800年に、イタリアのアレッサンドロ・ボルタが2つの金属を酸に入れて電流を取り出すという人類最初の電池を発明した。が、同じような古代電池は周辺の遺跡からも10個以上発見されており、古代イラクではすでに電気技術を持っていたことを物語っている。
古代のパルティア人は高度な金細工に長けており、この電池を使った金メッキの技術を持っていたと推測されるという。いずれにしても偶然の発見か、超古代文明の存在があるのか今だ大きな謎が残る古代の電池。
そこには近代文明の歴史とは異なる歴史が存在していたのかもしれない。


●マヤの水晶ドクロ(クリスタル・スカル)  

ヘッジスの水晶ドクロとして有名な、この水晶のどくろは1927年にマヤのペリーズ遺跡で探検家、ミッチェルヘッジスによって発見された。発見当時は顎の部分がない状態であったがその3ヵ月後に発見場所から少し離れたところから顎の部分が見つかり現在の水晶のドクロとなっている。
高さ25センチ、重さは約5.4キロで、年代測定法では約3600年前に作られたとされている。これは天然の山水晶をくりぬいて作られており、ただ形にしたのではなく、歯の一つ一つまで精巧に作られていて下顎の部分と組み合わせると上下のは並びがぴったりと合い、非常に正確に作られている。
さらに、取り外した顎の部分に下部から光を当てると、両眼が発光するという造りになっている。
これは水晶の複雑な光の屈折率を考慮した上で製作されており、現代の技術を用いても製作は不可能であるという。

水晶ドクロは透明な輝きに満ちており、太陽の光を当て ると七色の虹の光を放ちロウソクの火をあてると紫色の光を発する。またこの紫色の 光を見つめていると8割方の人は催眠状態に陥るという。
この事から、古代のマヤの神官が儀式に使用していたものであると考えられている。
この水晶どくろの制作方法だが、マヤの神官により何年にも渡って こすって削りあげたとされてはいるが歯列の溝の部分に、あきらかに回転力を応用した道具(ドリルのようなもの)を使用した痕跡がありどくろ製造当時の技術(当時の技術では車輪、滑車など、回転式の道具はいっさい知り得なかった。)という点や、なによりも現代技術を用いても製作は不可能であるというところがオーパーツたる所以である。

また、この水晶ドクロは複数発見されており イギリスの大英博物館や、フランスの人類学博物館
アメリカのスミソニアン博物館でも展示されている。特命リサーチでの特集の中では この水晶ドクロは全部で13個あり全てが再び一ヶ所に集結した時、宇宙の謎が暴かれ人類を救う」という話が紹介されていた。


●コスタリカ石球 

1930年初頭に中米の小国コスタリカの太平洋沿岸部、ディギス川のデルタ地帯を覆う熱帯雨林のジャングルで発見された人造大石球。現代でも極めて難しいとされる巨大真球が大小200も発見された。発見当初、アメリカの学者が調査した以外には、本格的な専門研究に着手されたのはそれから数年経ってからである。その間 この球体の中に黄金の財宝が入っているという噂が広がり多数が破壊されてしまった。

この石球は、一部の石灰岩製を除きほとんどが花崗岩で、大きさは、直径わずか2センチから最大のモノは直径2.6メートル、重量実に25トンにも及ぶ。しかも不思議な事に、そのすべてがほぼ正確な真円球である。
直径の誤差は、最大でもわずか0.2%。しかも、直径2006.6ミリで1/100レベルで誤差の全くない2つの球体も発見されている。こうした事実は、石球の製作者があらかじめ完成品の大きさを予測、計算できるだけの高度な幾何学知識と、それを実現できるだけの同じく高度な成形技術を併せ持っていたことを意味している。

また、不思議な事に発見された地域には花崗岩は存在しておらず、数十キロ離れた内陸の山岳地帯から運んだとしてもその痕跡はないどころか、石切り場の跡さえ見つかってない。どこから持ってきてどのように運んだのか、そして何よりもなんのために作られたのかすべてが不明である。
一説では、発見当時 石球は大小ばらばらに配置されており それは天体図を表していたのではないかとも言われているが、今となっては謎のままである。


●ナスカの地上絵

ペルー中南米の海岸。1000平方キロにも及ぶナスカ大地の砂漠に描かれた地上絵。
1936年6月22日に、上空を飛行中の航空機により発見されたのが有名な「ナスカの地上絵」である。
小さいものは20mから、大きいものは300mもあり、大小さまざまな絵が描かれている。

人間、猿、ハチドリ、蜘蛛、トカゲなどが描かれており、また数キロにも及ぶ巨大な直線や幾何学的な模様螺旋模様などが描かれている。これらの図形はごく一部を除いて地上からは見えず高度300m以上でなければ見ることができない。その後の調査でこの地上絵は、2000年前にこの地に住んでいたナスカ人によって描かれたものとされている。ナスカ人は「気球」による飛行技術があったと推測されており、また図形拡大の技術も持っていたと言われている。それらを用いてナスカ人は地上絵を作成したのではないかと言われている。

絵が描かれた目的として、「天文観測のカレンダー説」や「宗教的な儀式説」、「宇宙人の落書き説」「宇宙船の誘導標識」などがあげられたが、いずれも核心的なものとしては欠けたものばかりである。
また、描かれている絵の中にはハチドリやクシグモといったアマゾンの奥地にしか生息していないものや高度な技術の産物である幾何学図形群といい、図形拡大の技術だけでは説明のできないものである。

さらに近年、今までに発見されていた地上絵をはるかに上回る超大規模の地上絵がアメリカ米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた資源探査衛星・ランドサットによって発見された。
ナスカ上空900kmから撮影された衛星写真は、なんと全長50kmに及び、左右対称の「矢印」模様の図形が写しだされていた。自然に出来るものではない事はあきらかなこの矢印は真南を指している。気球や飛行機では絶対に見ることが出来ないこの図形を、古代のナスカ人ははたして何の目的で造ったのだろうか?実に不思議である。

また現在の「気球」という航空技術は、1783年にフランスのモンゴルフェイ兄弟によってはじめて発明されている。が、それよりもはるか3000年前に古代のナスカ人は気球の技術を得ていた。
いったいどのようにして得たのか・・、中南米地方の古代文明では文明は天から授けられたものであるという伝承や神話があり異常な程、発達していた天文学と合わせてその関係が気になる。

●黄金シャトル (デルタ翼黄金ジェット機)

コロンビアの首都ボゴタの国立銀行付属黄金博物館に展示されている オーパーツの命名のきっかけになったことで有名な黄金細工。南米コロンビアのシヌー地方のプレインカ時代の遺跡で発見された直径約5cmくらいの黄金製。 いつ頃の制作なのかはまだ断定されていないがプレインカ時代(インカ以前)のものといわれざっと500~800年前のものと推定されている。

発見当初は鳥や虫などの動物をかたどったものだと言われてたが、動物学者のアイヴァン・アンダーソン博士はこれらがいかなる種類の動物とも似ていないうえに、三角翼や垂直尾翼、V字に彫られたコクピット風の溝昇降田舵補助翼としか思えない構造物など、近代的なジェット機によく似た特徴を有している事に注目してベル・ヘリコプターの設計者として知られるアーサー・ヤング氏に検証を依頼した。氏によれば、形態とバランスが航空力学の理にかなっており、急上昇と超高速飛行が可能なジェット機かロケット、またはそれ以外の未知の推進原理に基ずく飛行物体の模型だという。さらに、この物体は高空から降りてくるべき構造になっており降下するときは機首のエンジンを逆噴射して減速し、着陸時には機首を胴体部分へ180度折り、後方噴射によって上昇力をつけたのではないかという。
つまり、地球大気圏を出入りして、人工衛星や宇宙船と地上の間を往復する古代版スペースシャトルの模型だという。
この地方には、ナスカの地上絵などもあり関連が気になるものだ。


●ノアの箱舟

トルコの高峰アララト山系に属するアキャイラ連山には、船の形をした地形が存在する。
「神はノア言われた、私の前に全ての肉なるものの終わりが近づいた。
この地はそれらのために暴行が支配している。私は彼らをこの地とともに滅ぼしてしまおう」

『旧約聖書』で語られる、ノアの箱舟では大洪水を生き延びたノアの箱舟が、このあたりに漂着したとされる。
事実、この地域では船の残骸の目撃例が幾度となく報告され 船形地形はロシアの調査隊によって
調査され木材の残骸が大量に見つかったという。そして木材はこの地域に存在する木ではないもの
だったという。そして木材の残骸と地形からは見事に船の構造が浮かび上がった・・。
これが正しければ、ノアの大洪水は史実だったことになる。...

実際、今から1万年前の地球で大洪水が起こったという事は、エジプトのピラミッドやスフィンクス上部に水による寝食が見られることや、1万年前の地層には、人間や植物の痕跡が消えており、水によって洗われた沈殿物の層になっている事からも明らかになっている。海水面が28mも上昇するという大洪水の原因となったのは、氷河期末期の「融氷水パルス現象」で前1万年頃と前8500年頃に起こっていることが地球科学分野で確証されている。

聖書に限らず 世界各地に伝わる大洪水の話には、地域や民族は違えどもいずれも同じような登場人物が登場する。すなわちヤハウェやエンキのように人類に警告する者と新しい世界を作る一組の男女である。この共通性は何を意味するものか 興味深い・・。


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