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キンドル ( 別名:Amazon Kindle)


Kindleとは、米Amazon.comが提供している電子書籍リーダー、ならびにコンテンツ配信サービスの名称です。

Kindleは、無線LANを通じてコンテンツをダウンロードし、入手するタイプの電子書籍リーダーです。PCなどを経由することなく、「Kindle Store」から直接データを購入し、ダウンロードして、閲覧することができます。Kindle Storeを通じて購入した書籍は、いつでも再ダウンロードもできます。

Kindleでは、書籍データだけでなく、新聞や雑誌などの定期購読誌、有名なブログやWikipediaのようないくつかのWebコンテンツも閲覧可能となっています。また、『新オクスフォード米語辞典』があらかじめ内蔵されており、電子辞書としても利用できます。

Kindleには、表示装置としてモノクロの電子ペーパーが搭載されています。バックライトは装備しておらず、高いコントラスト比を実現しているため、太陽の光の下などでもよく読むことができ、目が疲れにくいそうです。
液晶ではないため、電源を切っても読むことが可能です。








米アマゾンの1~3月期、7割増益=キンドルの販売、関連配信収入が好調

【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手のアマゾン・ドット・コムが22日発表した1~3月期の売上高は前年同期比45.9%増の71億3100万ドル(約6630億円)、純利益は68.9%増の2億9900万ドル(約280億円)と好業績を維持した。1株当たり利益は0.66ドルでした。
売上高全体の過半を占める北米地域で、主力のネット通販が堅実に消費層を取り込み、7割強の増収。また、約100カ国・地域を対象に出荷を始めた電子書籍専用端末「キンドル」および関連収入を含む「メディア」部門の売上高は34億ドル強と前年同期比3割近く伸びました。
同社のベゾス最高経営責任者(CEO)は同社システムで取り扱う書籍数が50万冊に達したと強調し、電子書籍にも対応するアップルの新携帯端末「iPad(アイパッド)」に対抗心をにじませました。