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米アップルiPadの販売45万台に

米アップル<AAPL.O>のジョブズ最高経営責任者(CEO)は8日、3日に米国で発売を開始したタブレット型パソコン「iPad(アイパッド)」の販売台数がこれまでに45万台に達したと発表しました。
また販売開始以来、iPad向けソフトウェアのダウンロード数は、電子書籍が60万冊、アプリケーションが350万件となりました。
アナリストは、iPadを含むタブレット型パソコン市場は2014年までに5000万台規模に成長すると予想しています。




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米紙の「iPad」レビュー

米アップル<AAPL.O>のタブレット型パソコン「iPad(アイパッド)」について、ニューヨーク・タイムズ(NYT)とウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の米2紙が初めてレビューを発表。使い勝手やバッテリー寿命の面では非常に良い半面、ラップトップ・コンピューター市場を今すぐに脅かすほどの存在ではないとの評価となった。
 iPadは4月3日に米国で発売される。
 両紙の担当者とも、インターネットやビデオ、電子書籍の閲覧機としては使いやすいが、より高度で複雑な作業などでラップトップを必要とする人にはそこまで受けない可能性があると指摘した。
 WSJ紙のウォルト・モスバーグ氏は、電子書籍端末としては、米アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>の「キンドル」よりもiPadの方に軍配を上げた。一方、NYT紙のデビッド・ポーグ氏は、重量10オンス(約280グラム)のキンドルに比べ、1.5ポンド(約680グラム)のiPadは重過ぎるとの評価。さらに「直射日光の下で読みづらい」ことや、アップルの電子書籍販売「iBook(アイブック)ストア」で買った本が、iMac(アイマック)やiPhone(アイフォーン)などの機器では読めない点も指摘した。
 バッテリーの持ちについては、両者とも非常に高く評価。アップルがうたう10時間よりも長く持ったとしている。
 ラップトップ・コンピューターからの乗り換えの可能性としては、両者とも、特定の消費者にしか当てはまらないのではという考え。モスバーグ氏は「主な使用目的がネットサーフィンやちょっとした記録、ソーシャル・ネットワーキング、電子メール、写真、ビデオ、読書、定期刊行物、音楽などであるなら、この機械が合っているかもしれない」という。だが、大きな表や長い文書を作成したり編集する必要がある人や、電子メールを整理するのに複雑なシステムを使う人、ビデオチャットが必要な人などにはiPadは向かないとの見方を示している。
 スピードと使い勝手については両者から高い点が付いた。
 ポーグ氏は「iPadは非常に速く軽い。タッチスクリーンは明るくて反応も良く、ソフトウエアの操作は簡単」と評価。年齢を問わず、テクノロジーにそれほど精通していない人に向いた機械との考えを示した。