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『世にも奇妙な物語』、20周年特番で人気番組とコラボ!! 三谷幸喜初主演

『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)の20周年記念特番が4月4日に放送され、同局の人気番組とコラボレートすることがわかった。『めざましテレビ』『はねるのトびら』『爆笑レッドカーペット』『ちびまる子ちゃん』、スペシャルドラマ『わが家の歴史』をテーマにした5作品で、各番組のキャストも本人役で出演。『わが家の歴史』とコラボする第5話『台詞の神様』では、同作の脚本家・三谷幸喜が自ら脚本を手掛け、さらに俳優としてドラマ初主演。

第1話は、香里奈主演の『めざましテレビ』がテーマの物語『ニュースおじさん、ふたたび』。同番組のスタッフ・朝倉瑞希(香里奈)がどんな事件や事故の現場に行っても野次馬として、その場にいる“ニュースおじさん”の存在に気づき、スクープを撮るために奔走する。

第2話は『はねるのトびら』をモチーフにした『ナデ様の指輪』で、ドランクドラゴンの塚地武雅が主演。人気コーナー・ほぼ100円ショップの収録が終えた塚地(本人)は、そこにあった古ぼけた指輪をはめてると、外れなくなり、そのまま過ごすことに。だが、その日以来、塚地は美人タレントにハグされる、ミスしたコメントがきっかけでCMが決まる、ハリウッドに進出するなど幸運が次々と舞い降りる。

第3話は『爆笑レッドカーペット』が元となった『もうひとりの私』で、FUJIWARAの藤本敏史がドラマ初主演。モニターで人気若手芸人のコントを見ていた藤本は、相方の原西孝幸から、テレビに映る後輩芸人にまた新たなレギュラー番組が決まったと聞く。自分たちを追い越すように活躍する後輩の存在が面白くない藤本だが、さらに別の後輩から身に覚えのない借金返済の催促をされ、さらに災難が続く。その直後、藤本は『爆笑レッドカーペット』の本番中、客席に自分にそっくりな男の姿を発見する。

第4話は『ちびまる子ちゃん』が舞台の『まる子に会える町』で、西田敏行が主演。長年勤めた会社から突然リストラを言い渡された楠本一郎(西田)は、職探しをするもアテがなく、結婚して子供もいる1人娘に電話をかける。だが、「一緒に暮らすなんて無理だから」と告げられた楠本は電車で寝過ごし、終点で飛び起きると、そこは見知らぬ街で、まる子ちゃんに呼び止められる。

第5話は『わが家の歴史』とコラボする『台詞の神様』で、三谷が主演。ドラマの脚本をホテルの一室にこもって執筆中の脚本家(三谷)は、シーンの肝となる台詞が丸2日決まらずに煮詰まっていた。“台詞の神様”の到来を願う彼が、ルームサービスを頼むと、そこに現れたのは、『わが家の歴史』の主人公・柴咲コウそっくりのホテルスタッフ(柴咲)。すでに書き上がった部分を彼女に読んでもらえば、イメージがふくらむと思った彼は、彼女に協力を依頼する。

『まる子に会える町』で、アニメキャラとの初共演を果たす西田は、「まるちゃんと共演するっていうのが、面白いですよね。まる子が持っている癒しの力のようなものをドラマの中に取り入れているというのがとても面白い試みだなあと思いました」と異色の共演を楽しみにしているようだ。さらに「人間を相手にしない芝居をたっぷりとするのは初めてのことなので、どういうリアクションをするのか、どういう思いに至るのかというのは、実際現場に行ってみないとわからないですが、ワクワクしますね」と期待をのぞかせた。

『台詞の神様』で、実体験をテーマに脚本を書き、初主演する三谷は「脚本に書いてあるとおり、一晩完徹しても一行も出てこないというのはザラですね。台詞の神様、まさに僕の心情をここに書いた感じ」と告白。今後の俳優業は、「ないですね。本音を言うと、本当に大変ですね。(俳優というのは)すごく尊敬する職業なんですけど、とても僕ができるジャンルではないと思いますし、柴咲さん含めて、みんな役者さんというのはものすごい才能を持っていらっしゃる。才能がないとやっちゃいけないんだと思いますね」と語り、今作が三谷の最初で最後の主演作となる可能性も。三谷の演技に共演した柴咲は「ああいった(ユニークな)文章を書く方ですから、自然にコミカルな動きになるんですよね。狙ってやっていると言うより、賢明にやっているという感じが、一緒に演じていてとても面白いです」とその演技を絶賛していた。
(Yahooニュースより引用)


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