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ゲゲゲ展


「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られるマンガ家・水木しげるさん(88)の約100点の原画を紹介する「水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展」が11日、百貨店「松屋銀座」で開幕。水木さんの妻で、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の原作者、武良布枝さん(78)とヒロイン・布美枝役の松下奈緒さん(25)の2人の“ゲゲゲの女房”がオープニングセレモニーに出席しました。松下さんは次期朝ドラヒロインに対し、「できる限り自分の気持ちを(スタッフや共演者に)ぶつけて素直にやってほしい。私も今、そうしています」とエールを送りました。
同展では、水木さんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」「河童(かっぱ)の三平」「悪魔くん」の3作品の原画約80点を展示するほか、妖怪研究家としても知られる水木さんが描いた「座敷坊主」「こなきじじい」などの妖怪画のモノクロ原画とカラー原画を比較展示。また、水木さんのこれまでの人生を、過去に手がけた貸本や、水木さんの身の回りの品なども紹介します。「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターををイメージした甘味を提供する期間限定の甘味店「鬼太郎茶屋」も期間中にオープン。
セレモニーには多くの報道陣が詰め掛け、武良さんは「すごいです。カメラに囲まれて現実とは思えない」と話し、同展の開幕に「すべて感無量で何をか言わんやですよ。今現在が夢のよう」とほほ笑みました。ドラマについても「皆様のお陰、感謝しています」とうれしそうで、「私は長身で、どれだけストレス、プレッシャーがあったか。(自分より長身の)松下さんの隣に立つと晴れて背伸びができます。こんなにフレッシュな方に(自身の役を)務めていただくとはうれしいです。最高です」と絶賛していました。
松下さんは「自分と布美枝像が近づいてきた」と手応えを語り、武良さんについては「何度お会いしても緊張します。女性らしく、言葉遣いがていねいでチャーミングな方」とたたえた。またドラマを通じて「誰かのために生きること、一番大切な人の夢がかなうことが自分の一番の幸せなことなのかなという考えが出てきた」と語っていました。
開展は23日まで。午前10時~午後8時(入場は閉場の30分前まで、最終日は午後5時閉場)。大人1000円、高校・大学生700円、中学生以下無料。(毎日新聞デジタルより)















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