NHK朝のテレビ小説『ゲゲゲの女房』もいよいよ終了が近づいてきました。
私的には、久々に『ちりとりとてちん』以来のヒットであっただけに寂しい気がします。
世間でも、視聴率も右肩上がりでしたが、ヒットの要因は何だったのでしょうか。
若い女の子が逆境を跳ね除けて頑張るというのとは違い、ご主人を陰ながら支えるという
今では、見られなくなった日本女性の姿に美意識を感じたのでしょうか。
架空の人物でない実在のヒロインを描いたことによってドラマに力があったためでしょうか。
民主党の選挙が終わり、街頭の人に何を期待しますかという問いかけに、小さなお子さん
を持ったお母さんから保育所に入りやすく・・・・・といった言葉が出ておりましたが、
それで良くなるのだろうかと疑問を感じたのは私だけではないと思います。
保育所に子供が入りやすくして、共働きをしやすくすれば、みんな幸せになるのでしょうか。
そうではなく、共働きをしなくても生活できる世の中にして、せめて子供が小さいうちは
『ゲゲゲの女房』の主人公のように母親べったりに子育てをさせてあげることができれば、
日本の将来を担う芯の通った人間が育まれるのではないでしょうか。
仕事が生きがいという女性だって、子供がある程度育ってからでもいくらでもやり直しは
ききます。
精一杯子供に愛情を注いで明日の日本人を育てられる日本を作って欲しいものです。
貧しくとも『ゲゲゲの女房』の中にはそんな日本が息づいていたように思います。
各種製品紹介
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玉置浩二、客に暴言連発!
玉置浩二がボーカルを務める5人組バンド「安全地帯」が12日、福岡サンパレスで行ったコンサートが、玉置の“暴挙”により途中で中止となるハプニングがあったようです。
鹿児島からコンサートを見に訪れた観客らによると、玉置は出だしからろれつが回らないような状態。
あまりにひどいパフォーマンスにヤジと歓声が入り交じり、観客と口論になる場面も。玉置は「舞台に上がれ」とステージを降り、制止するスタッフを突き飛ばす一幕もあったようです。
「コンサートなんてたいしたことない」「(チケット代)7800円くらいで怒るな!」などと暴言も吐き、他のメンバーは愛想を尽かして、途中で“ボイコット”したということです。
はちゃめちゃなステージに、会場を出る観客が続出。ステージは2時間に及びましたが、主催者側は事態を重く見て、チケット代金の払い戻しを決定したそうです。指定席7800円で約2300席が完売だった。
彼の身体、心の中に何があったのか、わかりませんが、大好きな歌手だっただけに残念な気持ち
がいっぱいです。
お客さんのおかげで、今日の玉置浩二があることを改めて思い返して生まれ変わって欲しいものです。
渥美清さんが病を押して最終作品を撮影中も穏やかに仏様のような素顔を見せてくれていたのとは対照的といわざるをえません。
あんなに良い曲を作る人が悪い人であるはずがないというファンをがっかりさせないように自重して欲しいです。
鹿児島からコンサートを見に訪れた観客らによると、玉置は出だしからろれつが回らないような状態。
あまりにひどいパフォーマンスにヤジと歓声が入り交じり、観客と口論になる場面も。玉置は「舞台に上がれ」とステージを降り、制止するスタッフを突き飛ばす一幕もあったようです。
「コンサートなんてたいしたことない」「(チケット代)7800円くらいで怒るな!」などと暴言も吐き、他のメンバーは愛想を尽かして、途中で“ボイコット”したということです。
はちゃめちゃなステージに、会場を出る観客が続出。ステージは2時間に及びましたが、主催者側は事態を重く見て、チケット代金の払い戻しを決定したそうです。指定席7800円で約2300席が完売だった。
彼の身体、心の中に何があったのか、わかりませんが、大好きな歌手だっただけに残念な気持ち
がいっぱいです。
お客さんのおかげで、今日の玉置浩二があることを改めて思い返して生まれ変わって欲しいものです。
渥美清さんが病を押して最終作品を撮影中も穏やかに仏様のような素顔を見せてくれていたのとは対照的といわざるをえません。
あんなに良い曲を作る人が悪い人であるはずがないというファンをがっかりさせないように自重して欲しいです。
納豆菌ブロック
TBSテレビの9月12日放送『夢の扉~NEXT DOOR』を見ました。
納豆菌を使って環境を守ると言う株式会社ビッグバイオ社長の主婦の方のお話です。
最初は納豆菌をコンクリートに封じ込めた水浄化のための納豆菌ブロックですが、金魚用の水槽も
それを入れておけば水質浄化出来、何年も水替えなしに育成が可能です。
今は、豚舎に納豆菌を噴霧することによって大腸菌などの雑菌の繁殖を抑えることが出来ると言う
ものです。
自然のもので、環境を守ると言う素晴らしい発明であり、製品と言えるでしょう。
こういった製品にはぜひとも国に力を入れて欲しいものです。

もしもマーケット
納豆菌を使って環境を守ると言う株式会社ビッグバイオ社長の主婦の方のお話です。
最初は納豆菌をコンクリートに封じ込めた水浄化のための納豆菌ブロックですが、金魚用の水槽も
それを入れておけば水質浄化出来、何年も水替えなしに育成が可能です。
今は、豚舎に納豆菌を噴霧することによって大腸菌などの雑菌の繁殖を抑えることが出来ると言う
ものです。
自然のもので、環境を守ると言う素晴らしい発明であり、製品と言えるでしょう。
こういった製品にはぜひとも国に力を入れて欲しいものです。

もしもマーケット
スピード違反
今年、高校を卒業した末息子が私の自家用車に友達を乗せて高速道路走行中、速度違反でオービスにひっかかりました。
警察署からクルマの持ち主である私宛にその旨の書類が郵送されてきました。
平日に、運転していた本人が出頭する必要があるとのこと。
私は、10Km/hとか20km/hオーバーと思っていたのですが、本人に問いただしたところ、制限速度80km/hの区間で130kmくらい出していたようです。
高速道路と、一般道路では罰金の基準が違うようですが、以下の表のようになっています。
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十三人の刺客
第67回ヴェネチア国際映画祭で現地時間9日深夜、三池崇史監督の映画『十三人の刺客』(9月25日公開)と『ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲』が連続で上映されて熱狂的な三池ファンが映画祭会場に集結。
10日朝3時近くまで、映画祭は三池ナイトで盛り上がったそうです。最初に上映されたコンペティション作品『十三人の刺客』の上映前から、会場は異様な熱気に包まれていたようです。満員御礼となった場内にまず、三池ファンとしても知られるコンペ部門の審査委員長クエンティン・タランティーノ監督が入ると、ヤンヤの喝采。続いて三池監督が、主演の役所広司、山田孝之、プロデューサーのジェレミー・トーマスと共に現れると、タランティーノ監督も観客と一緒になって立ち上がり拍手で彼らを迎えたそうです。
その興奮は映画が始まっても変わらず。幕府の命令を受けて明石藩の暴君を暗殺することになった13人の刺客たちが、圧倒的な数を相手にあるときは弓で、またあるときは華麗な“二丁刀使い”で、またあるときは石という泥臭い武器を駆使して死闘を繰り広げる姿に、場内からは拍手と雄叫びと、そして時折笑いに包まれたそうです。
そしてエンディングロールに入り場内が明るくなると、拍手が鳴りやまなず、次の上映のことを考慮した映画祭関係者に静止されるまで、約7分間もスタンディング・オベーションが続いたそうです。その声に応えて笑顔で手を振る三池監督と役所に対し、山田は瞳を潤ませながら会場の雰囲気に酔いしれていたそうです。
時代劇が他の国の方に認められるのはうれしいものですね。
賞が取れたらもっとうれしいですね。
■お楽しみ世界中の個人輸入代行を承ります。
10日朝3時近くまで、映画祭は三池ナイトで盛り上がったそうです。最初に上映されたコンペティション作品『十三人の刺客』の上映前から、会場は異様な熱気に包まれていたようです。満員御礼となった場内にまず、三池ファンとしても知られるコンペ部門の審査委員長クエンティン・タランティーノ監督が入ると、ヤンヤの喝采。続いて三池監督が、主演の役所広司、山田孝之、プロデューサーのジェレミー・トーマスと共に現れると、タランティーノ監督も観客と一緒になって立ち上がり拍手で彼らを迎えたそうです。
その興奮は映画が始まっても変わらず。幕府の命令を受けて明石藩の暴君を暗殺することになった13人の刺客たちが、圧倒的な数を相手にあるときは弓で、またあるときは華麗な“二丁刀使い”で、またあるときは石という泥臭い武器を駆使して死闘を繰り広げる姿に、場内からは拍手と雄叫びと、そして時折笑いに包まれたそうです。
そしてエンディングロールに入り場内が明るくなると、拍手が鳴りやまなず、次の上映のことを考慮した映画祭関係者に静止されるまで、約7分間もスタンディング・オベーションが続いたそうです。その声に応えて笑顔で手を振る三池監督と役所に対し、山田は瞳を潤ませながら会場の雰囲気に酔いしれていたそうです。
時代劇が他の国の方に認められるのはうれしいものですね。
賞が取れたらもっとうれしいですね。
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