米大統領 ドナルド・トランプの名言

今、オバマ前大統領の批判でも話題になっている第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏は数々の過激な発言で世の中を騒がせています。

日本でも、その、ふてぶてしい態度で、反感を覚える人が多いようですが、管理人はあえてトランプ氏の良いところに目を向けてみたいと思います。

なぜならば、何か根本的な主義なしの、単に偏屈なおやじで、37億ドル(2017年)もの資産を築くことは出来ないと感じているからです。

以下では、トランプ氏の名言を並べてみたいと思います。

ビジネスにおいて培ってきた教訓を読んでみると、やり過ぎではと感じるトランプ氏の言動も割と計算されつくしていて、何か結果を出してくれるのかもと感じてしまいます。

案外正直者で、思ったことをオブラートにくるまないで、そのまま発信するので、誤解を与えている部分もありそうな気がします。


下記引用:リーダーたちの名言集 名言DB

・空虚な議論の時代は終わった。終わったのだ。行動の時が来た。

・成功への道を開く絶好の方法は努力と勤勉さ、そして上手くいかないことより上手くいっていることに目を向けることに尽きる。

・一途にやり通せば必ず得るものがある。

・品質と誠実さを基盤にビジネスを築くと、黙っていても売れるようになる。

・人づての情報はあくまで人づての情報にすぎない。自分で情報源にあたろう。

・私くらい長くやっていると、ありきたりの正直さがいかに貴重かがわかる。ビジネスマンとして、どんな局面も切り抜けられる強みとなる。

・時として、慎重になりすぎることが最大のリスクになる。

・権力は最大限の思いやりをもって使われたとき、最もその良さを発揮する。

・私はひたすら歯を食いしばることで大きな挫折を何度も乗り越えた。屈することも諦めることも拒んだ。目的を曲げずにいれば、大きな成果が得られる。

・多くを与えられた者は多くを期待される。

ビリー・エリオット ミュージカルライブ ~リトル・ダンサー

2017年1月9日にWOWOWで放送された「ビリー・エリオット ミュージカルライブ ~リトル・ダンサー 」を観ました。

炭鉱労働者の父に内緒でバレエを習い始め、やがてバレエダンサーを目指す少年と家族を感動的に描いた映画『リトル・ダンサー』(2000年)を基にしたミュージカルを映像化したものです。

1980年代のイギリスの炭鉱町を舞台に、バレエに熱中する少年の姿と、貧しい中でも互いに思い合う家族の様子が描かれています。
当時の不景気な社会の中で、葛藤する少年の成長が生き生きと表現されています。

映画版の監督スティーヴン・ダルドリーが演出を務め、ミュージシャンのエルトン・ジョンが音楽監督を担当するという豪華なものです。

2014年9月28日にイギリス・ロンドンで行われた公演をフィルムに収めたもので、この日に限り主人公を演じた子役全27人がそろうフィナーレが素晴らしく、それを見るだけで、損がないという感じです。

この時のビリーを演じているエリオット・ハンナの身体能力、歌唱力、演技力のすごさはもちろんです。

今年は、日本版も公演されます。

映画「リトル・ダンサー」と舞台「ビリー・エリオット ミュージカルライブ ~リトル・ダンサー 」を見比べると、表現方法の違いがわかって面白いです。


新垣結衣、ゆるりんダンス披露

女優の新垣結衣さんが出演の、ユニクロの新CM「ゆるりと着て、凛(りん)とするユニクロのドレープコレクション」が2017年3月6日から放送されています。

新垣さんはユニクロのゆるりとした洋服に身を包んで、ゆるりんダンスを披露しています。

CMでは「ゆるりと着て、凛とする」という新コレクションのコンセプトを歌ったオリジナルBGMに合わせて、新垣さんが別の女性2人とともに「ドレープコレクション」のガウチョパンツやキャミソールを身にまとい、街角や結婚式の会場など、様々な状況で、「ゆるりんダンス」を踊っています。

また、ガッキーのダンスに癒される人が増えますね。



ムッシュかまやつ死去

グループサウンズ「ザ・スパイダース」のメンバーとして人気を集め、「ザ・スパイダース」の解散後はソロ活動で、活躍してきた歌手のムッシュかまやつ(本名釜萢弘=かまやつ・ひろし)さんが2017年3月1日都内の病院で亡くなりました。(享年78歳)

1939年1月12日生まれ、東京都出身。



昨年5月に肝臓がんが見つかり、9月に公表しましたが、12月に、ザ・スパイダースでともに活躍した堺正章(70)さんの70歳を記念したライブに飛び入りで参加し、デュエットを披露するなど元気な姿を見せていました。
死因はすいがんと報道されていましたので、転移があったのでしょう。

かまやつさんが作曲した「フリフリ」「バン・バン・バン」「あの時君は若かった」などが大ヒットしました。

私が一番印象に残っているのは、スパイダース時代では「バン・バン・バン」での堺正章さんと井上順さんと3人で踊っている姿、ソロ活動では吉田拓郎さんから提供された「我が良き友よ」のギター弾き語りです。

音楽センスが抜群で、2015年NHK 「玉置浩二ショー」のBAR KOJIのゲストで出演された時には、二人でセッションされていました。

御冥福をお祈りいたします。

東電社長に規制委が苦言

東京電力 柏崎刈羽原発の免震重要棟の耐震性不足を把握しながら報告せず についての続報です。

                                                                   
2017年2月28日、東京電力が柏崎刈羽原発にある建物の耐震性不足を公表していなかった件で、原子力規制委員会は広瀬社長を呼び、「深刻に反省してほしい」と、苦言を呈しました。

東京電力は、再稼働を目指す柏崎刈羽原発で事故対応の拠点となる「免震重要棟」が「想定される全ての地震に耐えられない」という解析結果を2014年に得ていたにもかかわらず、2月まで原子力規制委員会などに報告していませんでした。

規制委員会は28日、東京電力の広瀬社長を呼び、「審査以前の姿勢の問題」などと厳しく指摘し、柏崎刈羽原発の再稼働へ向けた審査では申請書を出し直すよう求めました。

 「審査の前提となる審査内容に疑義を抱かざるを得ない事態。総点検して、もう一度、きちんと信頼できるものを出していただきたい」(原子力規制委員会 田中俊一委員長) 免震重要棟について東京電力は、当初の計画を変更して事故対応の拠点に使わないことにしたようです。

隠蔽が1つ見つかれば、他にもたくさん隠れていそうですよね。
企業体質を改善して、信頼関係を築けるようにして欲しいですね。