新潟県内新型コロナウィルスに関するマイナポータルによる特別定額給付金の申請準備状況

新型コロナウィルスに関連して特別定額給付金10万円(1人当たり)の支給が実施されることになりました。
国内でも早い地域では、補正予算案通過前に支給準備及び支給しているところもありますが、動きの遅い地域もあるようです。
管理人の住んでいる新潟県でも差があるようで、マイナポータルによる特別定額給付金の申請の準備状況を確認したところ、下記のような状況でした。(マイナポータルからの申請にはマイナンバーカードと読み取り機器が必要です。)

申請書の送付というのであれば、住民票のチェック等があるのかなとも思いますが、ウェブの申請画面の準備がここまで差があるというのは、各自治体の長のスピード感にもよるのかなという感じです。

例えば新潟市は大手デパートは撤退してさびれているのに対し、長岡市は様々な施策によって活気づいております。人口に対する役所の職員数は長岡市の方がむしろ少ないくらいなのにです。
自治体の長や役所の職員の日頃のスピード感や想像力が影響しているのではないでしょうか。

●マイナポータルによる特別定額給付金の申請可能状況(2020年5月3日時点)
新潟市  ×
長岡市  ○
三条市  ○
柏崎市  ○
新発田市 ○
小千谷市 ○
加茂市  ○
十日町市 ○
見附市  ○
村上市  ○
燕市   ○
糸魚川市 ×
妙高市  ×
五泉市  ○
上越市  ×
阿賀野市 ○
佐渡市  ×
魚沼市  ×
南魚沼市 ×
胎内市  ○
聖籠町  ○
弥彦村  ×
田上町  ×
阿賀町  ○
出雲崎町 ○
湯沢町  ×
津南町  ×
刈羽村  ○
関川村  ×
粟島浦村 ×

鉄の骨

2010年に小池鉄平主演でNHKドラマ化された池井戸潤のベストセラー『鉄の骨』が神木隆之介主演でWOWOWの連続ドラマWにて2020年4月18日より放映されます。

建設業界の談合問題を主題にした骨太の社会派ドラマです。
共演には内野聖陽、中村獅童、小雪、土屋太鳳、向井理、柴田恭兵、石丸幹二、皆川猿時、宮川一朗太、木下ほうか、長谷川朝晴、橋本良亮(A.B.C-Z)、小手伸也、利重剛、六角精児、宮崎美子、西岡德馬といった、これまでの池井戸潤作品のドラマ化でも見られた顔や曲者が揃って盛り上げてくれそうです。





日本大学 アメリカンフットボール部と青山学院大学 駅伝部の指導力

日本大学 アメリカンフットボール部の対関西学院との反則タックルに関するニュースが毎日、テレビや新聞、ネットを賑わせておりますが、本日 NHKの「ごごナマ」を観ていると、青山学院大学 駅伝部の原 晋監督が出演されていました。


原監督のお話を聴いていると、同じ優勝した部活でも部員の育成について日本大学と青山学院大学では正反対の対応をしている様に感じました。


青山学院は選手の自主的な思考を優先し、選手の考えを聞いてから監督の意見を伝える。
日本大学は監督 → コーチ → 選手といったトップダウンの伝達。


青山学院は選手が監督に対し自分の意見を言えるオープンな雰囲気。
日本大学は選手にとって監督が絶対的であり、ある意味恐怖政治。


青山学院は会話力の重要性を認識している。
日本大学は今回の事件及び事後対応を見ているとコミュニケーションが軽視されているように感じる。



青山学院は優勝出来たのは、大学、OBを始めとする周りの協力のお陰と感じている。
優勝出来たのは、監督自身の指導力と認識している様に感じる。



青山学院は監督の選手に対する愛情、選手から監督への尊敬、親しみを感じる。
日本大学は監督の選手に対する愛情、選手から監督に対する尊敬や親しみが感じられない。


過去の封建的な指導方法はがいつまでも続くと考えず、時代の流れと共に見直しを加えていくことの重要性を感じました。






井上陽水、玉置浩二、31年ぶりにNHK『SONGSスペシャル』で共演しました

井上陽水さんと玉置浩二さんが31年ぶりに競演すると予告していましたが、今放送終了しました。

69歳の井上陽水さんと59歳の玉置浩二さんの『夏の終わりのハーモニー』、全盛期のパワフル感はなかったというか、井上陽水さんに旨く玉置浩二さんがテンポもボリュームも合わせていたという感じでしたが、感慨深く涙が出ました。

お互いにいい感じの枯れ具合で味のあるデュエットになりました。

玉置浩二さんが井上陽水さんを見ながら合わせていく様子を見て、国民栄誉賞を長島茂雄さんと松井秀樹さんの授賞式を思い出してしまいました。

一番近くて、距離は縮まらない存在と玉置浩二さんはお話されていましたが、師匠の背中はいつまでも大きいんでしょうね。

玉置浩二さんはまだまだパワフルに、また二人で歌う時には丁度良い感じにいつまでも歌っていって欲しいですね。


井上陽水、玉置浩二、31年ぶりにNHK『SONGS』で共演

歌手の井上陽水と玉置浩二が、2017年11月10日放送のNHK総合の音楽番組『SONGSスペシャル』(後10:00~10:49)に出演することが決定したそうです。

番組では2人のデュエット曲「夏の終りのハーモニー」が披露されますが、2人が歌声を重ねるのは1986年の神宮球場公演以来、実に31年ぶりとなります。

「夏の終りのハーモニー」を2人で、陽水が「ワインレッドの心」「最後のニュース」、安全地帯が「悲しみにさよなら」「あの頃へ」、そして玉置がソロで「しあわせのランプ」を披露するとのことで、今から放送日が待ち遠しいです。

それにしても、井上陽水と玉置浩二、安全地帯の面々は元気ですねえ。