メンバーの城島さんと山口さんが東京湾で番組収録中、幻の生物「ラブカ」を生きたまま捕獲したのです。
専門の海洋学者でもなかなか捕獲できない生物を捕獲するとは、神ってるとしか言いようがありません。
売れない頃から、仕事とひとことでは済まされない長年の過酷な頑張りに対して、神様がご褒美をくれたのかもしれません。
ラブカは、2016年の映画『シン・ゴジラ』の第2形態のモデルになった生物です。
4億年前から姿を変えず、生きた化石のひとつで、前回生け捕りされたのは2004年で、世界中で大きな話題になりました。
2017年5月14日午後7時から放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」で披露されますので、是非見たいですね。
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ラブカ |
シン・ゴジラ第2形態 |
・カグラザメ目ラブカ科に属するサメの1種
・大西洋・太平洋の大陸斜面、水深500–1,000mの海底で生息
・原始的なサメの特徴が見られることから生きている化石と呼ばれる
・全長2メートルに達し、鰭は体後部に集中する。鰓弁は大きくヒダ状
・無胎盤性胎生で、繁殖期はなく、妊娠期間は3年半
・国際自然保護連合 (IUCN) は保全状況を準絶滅危惧とされている
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