ショーック! 半井さん降板

大リーガーとの不倫疑惑が報じられたNHKお天気キャスターの半井小絵さん(38)が
出演番組を降板することになり、中高年ファンらからショックだとの声が上がってい
ます。
NHKは、疑惑報道との関係を否定しています。

NHKニュース7で2分間のお天気解説をする半井小絵さんは、
「午後7時28分の恋人」と呼ばれています。
清楚な半井スマイルとテンポのいい解説で、中高年男性のハートを射止めていたか
らです。

ところが、そんな半井さんに、降って沸いた不倫疑惑が襲いました。
週刊文春の2011年2月9日発売号が、テキサス・レンジャーズに日ハムから移籍した
建山義紀投手(35)との「愛欲不倫6か月」を報じました。

記事によると、半井さんは10年8月、プロ野球関係者とNHK関係者との飲み会で建
山投手と知り合い、その後、2人はホテルなどで密会を重ね、建山投手が11年2月7日
に渡米する前も、腕を組んで飲食店を出る姿が目撃されていたとのこと。

半井さんは独身だが、建山投手は妻子がある身でした。
事実とすれば、不倫関係になります。
文春の記事では、半井さんが3月いっぱいでニュース7を降板し、ローカル放送の首都
圏ニュースに移るとも書かれています。

ミクシィでは、3000人以上が参加する半井さんのコミュニティに、ファンらから次々に
失意の声が寄せられています。

「真面目な半井さんが不倫などするわけありません」
「これから半井さんを観られなくなるなんて…」
「もう東京メインで就職先を探したいくらいです」

半井さんが降板したのは、不倫が発覚したためなのでしょうか。

この点について、NHKの広報担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、「半井さん
の卒業は、1月に決まっており、今回のこととは関係ありません」と否定した。半井さん
は、7年間もニュース7に出演していたが、この担当者は、7月の完全デジタル化で番
組を一新するため、新しい気象予報士に依頼することにしたと説明しています。

首都圏ニュースに移るかどうかについては、NHKの担当者は、「それを含めて検討
しており、どの番組に出るかは決まっていません。出演するかどうかは、現場の考え
方になります」としています。半井さんの後任も決まっていないとのことです。

ところで、文春が報じた不倫疑惑は、本当のことなのでしょうか。

半井小絵さんの所属事務所ウイングでは、取材に対し、疑惑をきっぱりと否定しまし
た。本人は、「複数名が参加して何回か飲食をしたが、それ以上の関係はない」と言っ
ているとのこと。このことから、事務所では、文春側に対し、厳重に抗議したことを明ら
かにした。

一方、建山義紀投手の事務所スポーツカンパニーでも、マネージャーが「文春には、
そうした事実関係はないと伝えている」と話しました。2人は、仲間たちと一緒に食事な
どをする友だちだとのこと。本人も、ツイッターで「誤報です」と口を開きました。事務所
では、今後は、文春に抗議するかどうか検討していくとのこと。ただ、「食事の場で2人
が冗談で腕を組むことがあり、本人は、『不倫と勘違いされた』と反省しています」と言
っています。

新潟では、半井さんの顔が見られなくなりそうですが、毎日、マイナスイオンをもらって
いただけに寂しい限りです。

履くだけで健康になる靴下の秘密!

本日のTBS『夢の扉』では、コーポレーションパールスター専務取締役・新宅光男さんの

活動が紹介されました。

女性の約4割が悩んでいるという外反母趾(がいはんぼし)。 

足の親指が小指の方に曲がっていく症状で、悪化すればバランスを崩して転倒事故を

引き起こすこともあるだけに要注意。 

補助用具などを身に付けて対策することが可能ですが、常に付けている事は難しいだけ

に外反母趾に頭を悩ます人は多々いるかもしれません。

そんな外反母趾を対策するための靴下を開発しているのが、

コーポレーションパールスター専務取締役の新宅光男(しんたくみつお)さん。 

コーポレーションパールスターは広島県東広島市安芸津にある小さな会社ですが、

新宅さんは靴下の可能性を追求して新たな商品を生み出してきました。 

外反母趾対策用靴下だけでなく、お年寄りの転倒防止用靴下、それを応用した

ストレス解消用靴下など、果たして、そこには一体どのような情熱が詰まっているので

しょう・・・










ニュース深読み・・・小野文恵アナ

2010年末「土曜スタジオパーク」を卒業したNHK小野文恵アナが世の中に

あふれるニュースを様々な角度から眺め直す一風変わった

新番組「週間ニュース 深読み」(総合=土曜前8・45)のメインキャスターに

なりました。

「ニュースの担当は14年ぶり。本番に遅刻する悪夢を見るくらい相当追

い込まれている」とのことです。

番組の顔として活躍する「ためしてガッテン」は毎回、新番組のような緊張

感があるそうです。

「リハーサルから本番までの間に可能な限りの修正を加えていく。その緊

張感がすごい。番組作りとは、視聴者のために何ができるのかぎりぎりまで

考えること。それを教えられている」

今回は生放送のため、さらに重圧が加わります。

「今、この時間を楽しもうという姿勢が強く、絶対に空白がない。しゃべる人と

それを聞く人が一体になった方が絶対にその空間は面白いし、いい話も聞き

出せる」とのこと。

その意味で、人付き合いを嫌う最近の若者たちに不満がある。「もうちょっと

お互いに踏み込んで話をしてみたい。全然迷惑じゃないので、どんどん私の方

に踏み込んできてほしい」

土曜日の午後の顔から午前の顔になりました。ニュースがより身近なものに

なりそうですね。



サクラン

近年、石油化学系の環境蓄積材料からバイオマス由来の環境循環型材料への転換の

必要性が増しており、微生物から新規な天然高分子を抽出しこれに基づく機能性材料

又はその製剤を創製して有効利用することが望まれています。

このような中、2006年 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科 金

子研究室の研究者らは、日本固有の食用藍藻であり、淡水性の光合成微生物スイゼン

ジノリ(水前寺海苔、学名:Aphanothece sacrum)が極めて大量の寒天状物質を細

胞外マトリックスに分泌することに注目し、スイゼンジノリからこの寒天状物質を抽出する

ことに成功しました。

その平均分子量は、天然由来材料としては史上最大の1600万にも達し、分子鎖長が

10μmを超える超巨大分子であることが確認されました。

さらに、構成単糖にこれまで存在が報告されていない硫酸化ムラミン酸を含むことから、

新規物質であることが判明し、スイゼンジノリの学名から”サクラン(Sacran)”と命名され

ました。


●サクランの物性

・ヒアルロン酸Naの10倍にも及ぶ高い保水力(生理食塩水比、純水では6倍)
・高粘性、チキソトロピー性を示す
・被膜形成力(バリア機能)
・低濃度で液晶性を示す



●吸水率測定

改良型ティーパック法による吸水実験の結果、他の多糖類と比べてはるかに高い吸水力

があることが確認されました。また0.9%のNaCl水溶液で同様の実験を行い、塩を添加して

も高い吸水力が維持されることが確認されました。

この結果から、サクランは様々な配合条件で、安定した保水力を発揮することが期待でき

ます。



●不凍水率測定

サクランの1%生理食塩水溶液(0.9%NaCl)を示差走査熱量計(DSC)により測定した結果、

他の多糖類に比べ、サクランは多くの水を不凍水として保持することが確認できました。

乾燥環境下でも、より多くの水分を安定して保持できます。


サクランの1%水溶液のせん断粘度を測定し、サクランが極めて高い静的粘性を示すことと、

せん断速度依存性を示すことが確認されました。これらの特徴的な粘度特性のために、

サクランは他の多糖類とは異なる素材感を与えます。

また、サクラン1%水溶液に0.9%のNaClを加え同様にせん断粘度を測定し、他の多糖類と比

較した結果、サクランの粘性は塩の存在により影響されにくいことが確認されました。


サクランの50ppm水溶液を乾燥させたものをAFMで観察することで、巨大分子が複雑に絡

み合い、網目構造を持つ膜が形成されることが確認されました。

またサクランは、水溶液中に塩が存在しても分子鎖が凝集せずに等質な棒状構造を保つ

ため、ナノレベルで均一な膜を安定して形成可能であることもAFM画像で確認されていま

す。

適正量のサクランを水溶液に配合することで、幾重にも重なった保護膜が形成され、ナノ

レベルで表面を平滑にコーティングします。


スイゼンジノリは、九州の阿蘇山系の伏流水のみで育ち、食することのできる非常に珍しい

藍藻です。江戸時代には、細川藩や秋月藩が幕府への献上しており、藩の財政を支えてい

たと言われております。

オランダの学者であるスリンガー氏により、その生育環境の素晴らしさから「聖なる」という

意味をもつ「Sacrum」という学名をつけられました。

サクランは、この素晴らしい水環境で育つスイゼンジノリが自らの細胞を守るために分泌す

ると考えられています。

アシックス フィールドウォーカー

健康のため、会社からの帰りに1駅前で電車を降りて、ウォーキングするようになってから

4年くらいになります。

どこが、どう良くなったというものはありませんが、身体が締まった、風邪を一切引いてない

という事実がありますので、悪くないことは確かだと思って継続しております。

それだけ歩いておりますと、靴底の減りも半端でなく、半年くらいで、底のゴムが磨耗して

その中の素材が見えてくることもざらでした。

これまで履いてきたウォーキングシューズがだめになったので、日本人の足に一番マッチ

すると言われているアシックスフィールドウォーカー トレイルウォーキングシューズ 

に年末交換しました。

表面は、人口皮革とゴアテックスで汗は外に出し、外部の水が通さないという優れもので

今までのものと変わらずフルシーズン使用できますが、

靴底の硬さが、グリップ力は変わらず、3倍の耐磨耗性、衝撃緩衝が最も高いT-GELを

かかと部に装着、ミッドソールの中足部を樹脂製のトラスで補強した構造で、運動時にね

じれが生じやすい中足部の剛性をアップし、フットワークの安定性が高いというものです。

足にぴったりとしたフィット感は素晴らしいです。

また、今までの靴紐が丸紐で、きつく縛っておいても、歩いている時にどうしてもゆるみが

出やすかったのですが、この靴は平紐でまったくゆるまないのもありがたいです。

また、写真を見て頂くとわかるように、デザインが素敵です。

色も私の好きなオリーブがありましたので、すぐ跳び付いてしまいました。