ピコ太郎とジャスティン・ビーバー共演

ソフトバンクCMでジャスティン・ビーバーとピコ太郎が2017年2月16日から共演しています。 YouTubeにアップされた「ペンパイナッポーアッポーペン」の動画がジャスティンのTwitterで紹介され、世界中に広まりましたが、ピコ太郎にとってはまさに恩人。

プレミアムフライデー

2017年2月24日よりプレミアムフライデーが実施されます。

政府と経団連を中心とした経済界が提唱、推進する、毎月末金曜日に普段よりも豊かな生活を推奨する個人消費喚起キャンペーンです。

午後3時に仕事を終えることを奨励する働き方改革とも連携し、給与支給日直後に該当しやすい月末金曜日には、夕方を買い物や旅行などに充てることを推奨しています。

2時間早く終えた分は、他の日にしわ寄せがくるような気もしますが、企業がそういったことに目を向けるようになるという問題提起にはなりますかねえ。

ただ、残業削減についてもそうなのですが、政府のやることは、表紙だけは立派なのですが、実践はあなた方が考えてねという感じが多く、無責任な気もします。
お役所への企業からの提出書類を見直して減らすとか、簡単に作成出来るようにするとか、業務の効率化についてアイデアを提供するといった基礎を固めてからの制度でないと、絵に描いた餅になってしまうと思うのは私だけでしょうか。

因みに、ある調査では、プレミアムフライデーを「奨励・実施することが決まっている」職場はわずか2.5%だそうです。周りの動向を見てからということでしょうか。


徹夜はするな。睡眠不足は良い仕事の敵だ。それに、美容にもよくねえ。

表題のセリフは宮崎駿監督のアニメーション作品『紅の豚』のポルコ・ロッソの言葉ですが、昨年11月にTV放映された時に、Twitter上で絶賛の声があがったとのことで、覚書で記載しておきます。 『紅の豚』は1992年公開のスタジオジブリ作品です。 1920年代のアドリア海を舞台に、真っ赤な飛行艇を操る賞金稼ぎの豚「ポルコ・ロッソ」をめぐる物語です。 このセリフは、ヒロインの一人フィオが徹夜で飛行艇の設計図を描いたと知り、ポルコが彼女を気遣ったものです。 前向きな、思いやりに溢れた言葉が、グッときますね。

レプロエンタテインメント

「幸福の科学」出家で引退表明した清水富美加さんの所属する事務所レプロエンタテインメントについてサーフィンしていたら、のん(能年玲奈)さんも以前所属、新垣結衣さん、川島海荷さん、マギーさん等も所属していることがわかりました。 のんさんと清水さんが続けてというのは状況も違うので単なる偶然なのかもしれませんが、事務所に何らかの問題があるような気もしますね。 大好きなガッキーまで・・・とならないように事務所でも問題があるようなら改善して欲しいですね。 確かに1人のタレントがデビューするまでに、様々な教育、宣伝で多くの費用がかかり、多くの人間か関わっている訳であり、まだ売れてない所属タレントまで養っていかなければならないのですから、給料を絞っていかなければならないという事務所の都合もわからないではないですが、ハードな仕事をこなしているタレントには達成感を与えてあげて、更に良い仕事が出来るようにして欲しいですね。 契約期間中に、引退表明や、法名「千眼美子」名義で著した「全部、言っちゃうね。」を緊急出版とか行う清水さんの行動もどうかとは思いますが、それなりの人間教育を行ってこなかった事務所の責任とも言えますしね。

「泥棒役者」降板の 清水富美加の代役は石橋杏奈

「幸福の科学」に出家した清水富美加さんが出演予定だった映画「泥棒役者」(西田征史監督)を降板、代役に石橋杏奈さん(24)で撮り直すことが2017年3月16日にわかりました。 清水さんは主要キャスト8人の1人で、主演の関ジャニ∞の丸山隆平さん(33)演じる元泥棒の恋人役でした。 複数の関係者によると、代役は清水と同年代の石橋杏奈さんで、役柄のイメージで選ばれたそうです。 石橋杏奈さんは1992年7月12日生まれ(24歳)、福岡出身、ホリプロ所属、仲里依紗さん主演の「時をかける少女」で学生時代の芳山和子を演じたり、NHKの「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」では見事なコメディエンヌぶりを披露しており、私の大好きな女優です。 今回の代役は、私としてはそっちの方が良かったという感じです。清水富美加さんファンの皆さんごめんなさい。