表題のセリフは宮崎駿監督のアニメーション作品『紅の豚』のポルコ・ロッソの言葉ですが、昨年11月にTV放映された時に、Twitter上で絶賛の声があがったとのことで、覚書で記載しておきます。
『紅の豚』は1992年公開のスタジオジブリ作品です。
1920年代のアドリア海を舞台に、真っ赤な飛行艇を操る賞金稼ぎの豚「ポルコ・ロッソ」をめぐる物語です。
このセリフは、ヒロインの一人フィオが徹夜で飛行艇の設計図を描いたと知り、ポルコが彼女を気遣ったものです。
前向きな、思いやりに溢れた言葉が、グッときますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿