ZIP! 東京になくて驚いたモノ サラダホープ

2017年4月11日放送の日本テレビ ZIP!で東京になくて驚いたモノにサラダホープが紹介されていました。

管理人が住んでいる新潟の人間からすると、柿ピーと同じくらいポピュラーなお菓子で最高においしいですよ。

県外の親戚にもお土産にすると非常に喜ばれます。

製造元の亀田製菓と言えば、世界一の米菓会社ですので、生産能力の問題だけではなく、商品戦略的な理由、つまり、全国的には柿ピー、地方限定でサラダホープで、みたいな感じなのではないのかなと推測しています。

今は、ネットショッピングも利用できますから、どこでも手に入るのもその一因かもしれないですね。

理由を亀田製菓のお客様相談室に問い合わせ、以下の回答が頂きました。

結局、戦略的なものではなく、これまでに幾度も全国展開のための営業活動を行ってきたけれども、芳しい結果を出せずに現在にいたっているとのことでした。
味覚には、地域性が出るということですね。





日ハム大谷左太もも裏に違和感

2017年4月8日、プロ野球 日本ハムの大谷翔平投手が、オリックス戦(京セラドーム)で左太もも裏に違和感を感じ、途中交代しました。

大谷選手は初回2死の第1打席、オリックス コーク投手からボテボテの三ゴロを打ち、一塁まで全力疾走。アウトになりましたが、ベースを駆け抜けた際、顔をしかめ、ベンチに引き揚げる時には足を引きずるような仕草で、そのままベンチ裏に下がりました。

全治4週間との診断が出たようですが、開幕以来素晴らしい成績を残していただけに残念でなりません。

シーズン開始前に右足を痛めて、WBC出場を見合わせた訳ですが、その足をかばって、反対の足に負担がかかったのではないでしょうか。やっぱり二刀流はだめだという、常識に凝り固まった評論家達を黙らせるためにも、しっかり治して、結果を出して欲しいです。

森友学園&豊洲移転問題2大劇場 とっとと決着つけてくれ

2017年4月9日、「ビートたけしのTVタックル」で”森友学園&豊洲移転問題2大劇場とっとと決着つけてくれ!与野党議員が徹底討論SP!! ”と題し討論が行われました。

どちらのお話も、議員達がもっと論点を整理して、重点的に責めて行けば問明確な回答も得られるような気がしますが、前から疑問に感じたことを記載しておきます。

まず、森友学園問題では、土地代金を9割も削減したにもかかわらず、裏付けの資料がないと恥ずかしげもなく話す財務省官僚と、それで納得してしまう議員にびっくりしました。
民間企業であれば、100円の物を購入するにも物品請求の書類が必要ですし、高額であったり重要である案件については稟議書を作成し承認が必要です。

また、豊洲問題に関しても、土地購入を決定し、汚染対策については都が大部分を負担することになった経緯が不明とのことですが、こちらも民間であれば、意思決定の情報が後になっても稟議書や議事録から読み取ることが出来るようになっています。

日頃、民間企業に対し書類や手続きについてうるさく言う国や都に関しては、当たり前の書類や情報の保管がなされてないということが浮き彫りになっています。
このことが、氷山の一角と考えると、お上のやっていることはぐずぐずのいい加減さと考えられます。

国税による民間企業に対する監査でも、これがまかり通れば、ありがたいと思う人が多いのではないでしょうか。

筒井康隆氏の慰安婦像に関するつぶやき

2017年4月6日に作家の筒井康隆さんがTwitterに、一時帰国していた長嶺安政駐韓大使の帰任について、「・・・長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう」との投稿がされたそうです。
日本の文化を担う、文壇の重鎮が、下種になり下がった感があります。

このつぶやきが筒井氏本人のものかどうかは確認が取れてないようですが、これでは、慰安婦像を設置した韓国の人々と同様で目くそ、鼻くそになってしまうのではないでしょうか。



過去に日本がやってしまったことに対して認め、日韓両政府は2015年12月28日の日本の岸田文雄外務大臣と韓国の尹炳世外交部長による外相会談後に行われた共同記者発表で慰安婦問題日韓合意として、

岸田外相は「当時の軍の関与のもとに多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、日本政府は責任を痛感している、安倍晋三首相は日本国の首相として、改めて慰安婦としてあまたの苦痛を経験され心身にわたり癒やしがたい傷を負われた全ての方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する」と語り、

尹外相は「両国が受け入れうる合意に達することができた。これまで至難だった交渉にピリオドを打ち、この場で交渉の妥結宣言ができることを大変うれしく思う」と述べ、韓国政府が元慰安婦支援のため設立する財団に日本政府が10億円拠出し、両国が協力していくことを確認しました。

会談では、日韓両政府が今後国際連合などで、慰安婦問題を巡って双方とも非難し合うのを控えることも申し合わせが行われました。

但し、この合意の内容については、日韓で公式な文書を交わすことは行わず(これが日本側の最大のミス)、日韓の両外務大臣が共同記者会見を開いて発表するという形式で行ったことがこじれの原因になっている気がしてなりません。

やった方が忘れてもやられた方はいつまでも忘れないものです。

これはいじめの問題と同じだと思いますが、どこかでけじめを付け、新たな外交を進めていくことが、両国にとって幸せな流れだと思います。

アメリカ軍がシリア攻撃

2017年4月6日、アメリカ軍は、初めてシリア政府への直接的な軍事攻撃を開始し、駆逐艦から59発の巡航ミサイル「トマホーク」をシリア中部ホムス近郊のシュアイラート空軍基地の航空機や武器庫、防空施設、レーダーなどに向け発射しました。

引き金はアサド政権軍が致死性の神経ガス(サリン?)を使用し、無力な男性、女性、子供たちを含め100人以上をを窒息死させたことによるものだそうです。

この攻撃は、北朝鮮を牽制する意味合いもあるとのことです。

話し合いで世界がまとまることが理想なのでしょうが、人間の本来の戦うDNAがそれを許さないのかも知れませんね。
人間は、痛い思いをしないと反省出来ない動物なのかも知れません。

日本でさえも、72年前に第二次世界大戦で敗戦してなければ、今でも封建社会が続いていたかも知れません。

ただ、当時と比べると、国民が自国以外の情報を手に入れ易くなっているので、内部からクーデターが発生と言うことも考えられないことではないと思いますが、それを防ぐために、国民を生かさず殺さずの状態で管理しているでしょうね。