2018年 NHK大河ドラマ「西郷どん」キャスト

2018年のNHK大河ドラマは、幕末を舞台にした「西郷どん」ですが、主演俳優は鈴木亮平さんですね。

原作は林真理子さん、脚本は「Doctor-X」や「花子とアン」の中園ミホさんです。

キャスティングも決まりましたので、主なものをに列記しておきます。

・西郷吉之助 / 隆盛:鈴木亮平

・大久保一蔵 / 利通:瑛太

・西郷吉兵衛(隆盛らの父):風間杜夫

・西郷満佐子(隆盛らの母):松坂慶子

・大久保次右衛門(一蔵の父):平田満

・於一 / 篤姫:北川景子

・幾島(於一/ 篤姫の女中頭):斉藤由貴

脚本家の中園ミホさんはキャラを立てるのがお上手な方なので、幕末の濃い主人公たちを更に面白く描いてくれるような気がします。

また、演じる俳優の名前を見ると、映画「鎌田行進曲」の出演者 風間杜夫さん、松坂慶子さん、平田満さんが出ていることに嬉しくなってしまいました。

松坂慶子さんは以前の大河ドラマ「篤姫」で凛々しい幾島を演じて恰好良かったですが、斉藤由貴さんは同じ役をどのように演じるのか楽しみです。

また、まだ決定されてない幕末の人気者である坂本龍馬、勝海舟、高杉晋作に誰がキャスティングされるのかも楽しみです。

まだまだ、先のお話ではありますが、興味津々です。

北朝鮮が日本をミサイル攻撃の可能性

これまで、北朝鮮によるミサイル実験は「日本ではなく、対アメリカ攻撃を想定したもの」ということで、実際のところ日本は大きな脅威とは認識しておりませんでした。

しかし、ここにきて、北朝鮮による本格的な在日米軍基地攻撃が、日本政府の間で懸念され始めたということが漏れ聞こえてきています。

その7つの理由とは、
1、北朝鮮の技術力向上に米国の警戒心が最高潮に
2017年3月6日、北朝鮮が日本海に向けて発射した4発のミサイルの精度が非常に高かった。

2、今のアメリカは議会を通さずに攻撃を開始する
シリアのアサド政権を爆撃した例を見ても、無法国家に対しては、躊躇なく軍事力の行使に踏み切るというということから、北朝鮮への攻撃の可能性大。

3、北朝鮮が本格的にアメリカ攻撃へと動き出している

4、アメリカが北朝鮮を攻撃したら、日本が北から攻撃される
アメリカから攻撃された北朝鮮は、精度の高い弾道ミサイルを使って、在日米軍基地を攻撃する可能性がある。

5、現在のトランプは誰も予想ができない
シリア空爆からも、現在のトランプ陣営は国連を無視して動いていることは明白。

6、日本は攻撃されるだけでなく、財政難にも陥る①
北朝鮮や尖閣諸島における中国との対立などを利用し、日本の防衛予算を増額させ、アメリカの言い値で買い取らせる随意契約で武器を売りつけることができる。
結局、トランプ政権を影で支える巨大軍需産業に日本国民の税金が流れ込むことにつながる。

7、日本は攻撃されるだけでなく、財政難にも陥る②
日本がミサイル防衛と称してサード配備に踏み切ることになれば、サードに付随する高性能レーダーが中国国土をカバーするため、それを嫌う中国による日本制裁が現実味を増すことになる。

ということです。
もし、そうなった場合、私を含めた今の平和ボケした日本がどうなってしまうのか、空恐ろしい感じがします。

ポテトチップスの販売休止相次ぐ

2017年4月10日のニュースで、去年の台風被害の影響で、北海道産のじゃがいもの確保が難しくなっており、菓子メーカーの間では、一部のポテトチップスの販売を休止する影響が出ていると伝えられましたが、管理人が11日にスーパーに買い物に行った時には、沢山のポテトチップスの袋が山積みになっていました。

在庫を吐き出した形で、地方なので、これから影響が出て来るのかも知れませんね。気候変動の影響が半年も後に響いてくるということには驚かされる限りですね。

じゃがいもの市場価格も高騰しているようですが、ことし2月時点の調査では、この春のじゃがいもの作付面積はほぼ例年並みと見込まれているということで、天候に恵まれれば北海道産のじゃがいもは夏以降、例年並みの収穫量が期待できるということです。


ZIP! 東京になくて驚いたモノ サラダホープ

2017年4月11日放送の日本テレビ ZIP!で東京になくて驚いたモノにサラダホープが紹介されていました。

管理人が住んでいる新潟の人間からすると、柿ピーと同じくらいポピュラーなお菓子で最高においしいですよ。

県外の親戚にもお土産にすると非常に喜ばれます。

製造元の亀田製菓と言えば、世界一の米菓会社ですので、生産能力の問題だけではなく、商品戦略的な理由、つまり、全国的には柿ピー、地方限定でサラダホープで、みたいな感じなのではないのかなと推測しています。

今は、ネットショッピングも利用できますから、どこでも手に入るのもその一因かもしれないですね。

理由を亀田製菓のお客様相談室に問い合わせ、以下の回答が頂きました。

結局、戦略的なものではなく、これまでに幾度も全国展開のための営業活動を行ってきたけれども、芳しい結果を出せずに現在にいたっているとのことでした。
味覚には、地域性が出るということですね。




日ハム大谷左太もも裏に違和感

2017年4月8日、プロ野球 日本ハムの大谷翔平投手が、オリックス戦(京セラドーム)で左太もも裏に違和感を感じ、途中交代しました。

大谷選手は初回2死の第1打席、オリックス コーク投手からボテボテの三ゴロを打ち、一塁まで全力疾走。アウトになりましたが、ベースを駆け抜けた際、顔をしかめ、ベンチに引き揚げる時には足を引きずるような仕草で、そのままベンチ裏に下がりました。

全治4週間との診断が出たようですが、開幕以来素晴らしい成績を残していただけに残念でなりません。

シーズン開始前に右足を痛めて、WBC出場を見合わせた訳ですが、その足をかばって、反対の足に負担がかかったのではないでしょうか。やっぱり二刀流はだめだという、常識に凝り固まった評論家達を黙らせるためにも、しっかり治して、結果を出して欲しいです。