まわしてチャージ 充電丸

家内のところに『まわしてチャージ 充電丸』という製品が届きました。

ECOに関するタイムリーな商品だけに、発注してから納品まで2ヶ月近く

かかりましたが、なかなか面白そうです。

本体に自転車の様なペダルが付いており、それを腕や足を使ってこぐ

ことによって、内蔵されたバッテリーに充電されます。

充電された電気は、LEDライト、AC出力、USB出力に使用出来ます。

価格からいって、耐久性は心配ですが、今の時期、出来る範囲で

発電し、使用してみることは、有り難味を感じるという点では、有効

だと思いました。

また、ノートPCの充電や、扇風機の電源としては、非常に有効です。

家内曰く、「こいでカロリーを消費出来る上に、ECOにもなる。」

とのこと。

継続すれば、その通りでしょうが、果たしていつまで続くのでしょうか。

災害停電時のみ使用なんてことにならなければ良いのですが。


暫く、使用してみて、ペダルを固定しているビスが緩みやすいことが

判明しました。

ホームセンターに行って、スプリングワッシャーを購入して、平ワッシャー

とビスの間に入れたら、改善されました。





小野文恵アナ2

小野文恵アナの画像をいくつか集めてきましたので、貼っておきましょう。

最初は2006年ゆうもあ大賞受賞時のものです。








●右より大村崑理事長・小野文恵氏・渡部恒三氏・三国連太郎氏・森喜朗会長


 小野文恵さんは「ためしてガッテン」「鶴瓶の家族に乾杯」
で元気印のユーモア精神を発揮したことでゆうもあ大賞が授賞されました。



次は、坂本龍馬のコスプレ姿です。















次は、初○ミク。












次は、エトセトラ、エトセトラ。

髪型もずいぶん変わってますね。

私は、モンチッチも好きでしたけど、どれも可愛いです。


2011.7.29新潟豪雨

2011年7月29日から新潟地方を豪雨が襲いました。

我が家のある新潟市秋葉区も道路が冠水しました。(膝下くらい)















車庫もご覧の通り、浸水しました。














新津と白根を結ぶ臼井橋もご覧の通り水没しました。












ビニールハウスも屋根部分が除いているだけです。

原田芳雄さん死去

俳優の原田芳雄さんが亡くなりました。

私が原田芳雄さんを知ったのは、小学校の頃に見た

NETのテレビドラマ「五番目の刑事」でした。

ジーンズをはいて、ジープに乗って颯爽と登場するという、後の

日本テレビの大人気ドラマ「太陽にほえろ」に出てくる若手刑事の

元になったようなかっこいい刑事でした。













その後のご活躍は言うまでもありませんが、実力派の個性派俳優として

数々の映画、ドラマに出演されています。

最近の日本テレビのドラマ「高校生レストラン」で松岡昌宏演じる

主人公の父親役で出演されていましたが、突然旅に出たくなったという

設定で、画面から消えてしまったので、何があったのかと家内とも

話していましたが、最近の闘病から訃報の報道を見て、合点した次第です。

名優が亡くなったのは残念なことではありますが、最後の最後まで

映画やテレビドラマに関わることが出来て、役者として本望だったことでしょう。

天国で弟のように可愛がっていた松田優作と大いに映画談議に華を咲かせて

いることでしょう。

合唱

au XPERIA acro IS11Sへの道

XPERIA acroに機種変更してから2週間になりますが、

使えば使うほどその良さに惚れ込んでしまいました。

シリコン製のツートンのケースを装着してみました。

表面が赤、裏面が黒と結構かっこいいでしょ。

持った感じも滑りにくく、しっくりきています。









元々、モバイラーでPDAが大好きだった時期がありましたが、

XPERIA acro に辿り着くまでの私のPDAの歴史は以下の通りです。

最初がNEC Mobile Gear MC-CS12
・1997年6月25日発売
・WindowsCE1.0
・CPUはMIPSのVR4102を搭載
・内蔵メモリ8MB
・モノクロSTN液晶480×240ドット(ドットピッチ0.24mm)4階調(バックライト付き)
・単3アルカリ電池2本/ACアダプタで動作
・14400bpsのモデムを内蔵
・外寸(W×D×H)175×97×27mm
・重量 約400g

パソコンのように立ち上がりの時間がかからず、スイッチONと同時に

使用できるのが、ありがたかったですね。

キーボードは小さかったですが、メール作成などには結構役立ちました。

ホームページの閲覧は14400bpsのモデムでは厳しかったですね。

二代目はHP ハンドヘルド型ジョルナダ680
・1999年6月12日発売
・Windows CE Handheld PC Professional Edition, Version 3.0
・CPUはHitachi SH-3 133MHzを搭載
・内蔵メモリROM 24MB、RAM 16MB
・液晶はSTNカラー 640×240 64000色
・リチウムイオン充電池/ACアダプタ
・56kbps/V.90内蔵モデム
・外寸(W×D×H)189×95×34mm
・重量 約510g(標準バッテリ含む)

カラー液晶が美しく、当時感激したのを覚えています。

メモリーカードの挿入部分がマニアックなギミックとなっていました。

キーボードが大きくタイピングが楽でした。


三代目はCompaq iPAQ3660
・2001年5月下旬発売
・Windows® Powered Pocket PC
・CPUはStrongARM®32ビットRISC プロセッサ 206MHzを搭載
・内蔵メモリROM 32MB、RAM 64MB
・液晶は反射型カラーTFT液晶 4,096色、240×320 ドット
(タッチスクリーン、輝度センサー搭載、5段階のフロントライト)
・リチウムポリマー充電池 (本体に内蔵)
・56kbps/V.90内蔵モデム
・外寸(W×D×H)83.5×15.9×130mm
・重量 約 180g (内蔵バッテリ含む)

確か、当時世界一の速さのPDAと言われていました。

使ってみると確かにさくさく動いて感動した記憶があります。

キーボード派の私にはソフトキーボードをスタイラスペンでポチポチ

というのはなかなか馴染めませんでしたが、今XPERIA acro で

やっていることの予行演習的な感じですね。


仕様を調べながら、過去を振り返っていたら、懐かしくて思い出が

沢山あふれてきました。

PDAはこれで暫くアップグレードすることなく、携帯電話に置き換わること

になりました。

PDAではモデムを利用して電話回線に接続したり、携帯カードを挿入して

プロバイダに接続したりと機器でもお金でも苦労しましたが、

XPERIA acro にしてからは、3GとWiFiを使用することによって、シームレス

にネットワーク接続が出来、やっとここまできたかという感慨があります。

出張などで、無線接続出来るホテルであれば問題ないのですが、

有線接続しか出来ない場合、どうするか。

3Gでつなぐのが一番簡単ですが、私は先週出張する前に、宿泊ホテルを

確認したところ有線接続しか出来ないことがわかったため

Android用の無線アクセスポイントを購入し、持って行きました。

WiFi接続用のソフトもXPERIA acroでダウンロードし、一発で接続できる

優れものです。安価ですので、出張の多い方にはお薦めの一品です。

外部アンテナのついている20m接続可能なものと内蔵アンテナで10m接続可能な

ものがありましたが、私はホテルの部屋だけの使用を目的としていたため、

すっきりとしたデザインの後者を選びました。

これ1つ持っていけば、ホテルのネットワーク回線もいろいろ気にすることなく

宿泊先を決定出来ます。