ドラマ「トリック」復活

私の大好きな人気ドラマ「トリック」(テレビ朝日系)が放送10周年を記念して、4年半ぶりにスペシャルドラマ「新作スペシャル2」として今春放送されることが15日、明らかになりました。5月に新作映画の公開を控え、仲間さんは「映画化されると聞いたときは、まさかスペシャルドラマまであるとは思いませんでしたし、しかも同時に撮ると聞き、『そんなことがあっていいのか……(笑い)』と。さすが『トリック』だと思いました」とコメントしている。

スペシャルドラマは、ある村の禁じられた祭りの言い伝えを、迷信だと証明するためにやってきた上田と、上田にだまされて村までやってきた奈緒子の前で、呪われた子守歌の歌詞になぞらえて次々と若い娘が殺されるという事件が起こる。復讐(ふくしゅう)のために呪術の力を得て村に戻り、不気味な子守歌を歌う女・東崎彩乃を浅野ゆう子さん(49)が演じ、彩乃の幼いころからのライバルで、彩乃の子どもを呪い殺した過去を持つ女・西園寺松子を手塚理美さん(48)が演じる。そのほか永山絢斗さん(21)、高橋真唯さん(26)、美波さん(23)、逢沢りなさん(18)らも出演する。

仲間さんは「ずっと待っていてくださった方たちの大好きなトリックワールドが変わらずにあるということ」と見どころを紹介、「10年前に深夜帯で始まったこのドラマが初の主演連続ドラマ。そんな思い入れのある作品を、ずっと好きで支えてくださった視聴者の方々の気持ちに強く応えたいと強く思っています」と話している。

また阿部さんは、映画とドラマの同時進行について「映画1本にしてはスケジュールが長いなと思っていました」と明かし、「堤監督の加速すると止まらなくなる感じと、予測がつかない面白さがトリックらしいですね(笑い)」とコメントしている。

堤監督は、今回のドラマを「和風でサスペンス性にあふれるもの」といい、「4年ぶりにキャストとスタッフが再会したわけですが、『さあ、10年目だから盛り上げようか』というと、そういうこともなく(笑い)。ただ淡々と、延々と続いているマンネリ具合がいいんじゃないか」と独特の撮影現場について語っている。【毎日新聞デジタル】より引用


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