運転免許証返納③

昨日、市役所の職員の方が2人で、詳細説明に来られました。
運転免許証の返納、住民基本台帳証書、運転免許証履歴証の各手続のために、回らなければならないこと、それでも極力ぐるぐる回らなくて良いように、検討した結果が、今の運用になったこと。

言い訳にはならないが、組織が異なるため連携の難しい部分があるということ。

等々お話を伺い、一応の納得はしました。


こちらからは、自分の父親が、そういう目にあったためのクレームではなく、今後のお年寄りのために仕組みを改善して欲しいためにメールしたこと。

説明資料がこまごましており、わかりにくいために、お年寄りでは要旨を掴みにくいので、わかりやすいものにして欲しいこと。

組織が異なるのはわかるが、今のIT時代一箇所での申請、発行処理も検討して欲しいこと。

給付されるタクシー券、バス券等の受け渡しは、直接手渡しだけではなく、書留や代引き等の方法も併設して欲しいこと。

市民から突っ込まれる前に、今回のようにお年寄りが何度も動くような状況を目にした時に、仕組みがおかしいと気付くような人材の育成をして欲しいこと。

証明書関連も2枚も持っていたのでは、管理が大変なので1枚にまとめる工夫もして欲しい。

等をお話しました。

なかなか、市役所の職員の方と顔を突き合わせて、お話する機会もないので、良い経験をしましたし、職員の方もそのために訪問して説明しているのだと話されていました。
黙って我慢して受け入れているよりも、意見を言うことは、個人のため、自治体のためになることなのだと改めて実感しました。


今回、文句が出たためではないが、父の給付予定のタクシー券が出ていたので、持参したとのことで、わざわざ受け取りに行かずに済みました。これは、付録みたいなもので、他の方はやはり、受け取りに行く必要がある訳です。但し、、本人でなくとも、委任状があれば、家族でも受け取りに行くことは可能とのことでした。

取り合えず、運転免許証返納の件は終わりましたが、今後改善されるのか、単に私をおとなしくさせるためのものだったのか、見守っていきたいと思います。


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ゲゲゲの女房

漫画家の水木しげるさんとの人生を奥さんの布枝さんが綴った本を原作にNHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房が放送されていますが、家内共々はまっています。

漫画家も、編集者も厳しい状況の中、貧乏暮らしが続きますが、みんなが堂々とした貧乏人で、何とかしようという強いエネルギーを感じます。

当時の懐かしい風物にしみじみするのと、軽妙な筋書きに毎日が楽しみです。
向井理、松下奈緒、松坂恵子、梶原善らも各キャラクターをいきいきと演じてくれています。

今朝の放送分の最後には、3万円の原稿料が入ったとたんに戦艦のプラモデルを買って帰る場面がありましたが、男の性(さが)を描いているようで、妙に私のつぼにはまりました。
カミサンにこの話をしたら、「自制心が足りないだけだよ。」と一蹴されました。
でも、男には何か物を集めたり、後先考えずにしでかしてしまうという、太古からのDNAがあるように思えてしかたないのです。一度調べて、成るほどと言うものがあったら、ここに書きたいと思います。
これも、自己弁護でしょうか・・・。

来週も予告では、この戦艦ネタで、艦隊を復活とか言ってましたんで、私のつぼはもう少し続きそうです。



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ナタリーVSシャローナ

NHK BS2で放送中の大好きな『名探偵モンク7』を毎週楽しみに観ているのですが、昨日の第10話ナタリーVSシャローナを録画ミスで途中までしか観ることが出来ませんでした。(シクシク)

どちらかというと、モンクとシャローナのやりとりが好きだった私は、番組の最初でシャローナが出てきた時には大喜びだったのですが、半分ぐらいのところで、終わってました。

再放送もやってないし。悲しい。

このブログを読んだ心優しい誰か、PCで録画をした方が声をかけてくれないでしょうかねえ。

人に頼ってもしょうがないのですが。

まあ、そんな悲しい1日でした。



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運転免許証返納②

高齢者の運転免許証返納の件で、改善について市長宛のメールを送ったら、本日、市役所から電話があり、説明をしたいから自宅を訪問したいということでした。

わざわざ、自宅に来るのも税金の無駄遣いのような気もしますが、市役所職員を自宅に招くこともめったにない経験なので、お願いすることにしました。

どんなお話になるのか、楽しみですが、かちんと来るような説明でなく、和やかな話し合いで終わることを期待してます。

顛末は、またここで書くことにします。乞うご期待。

1年で5000万円を稼いだ「遺言ビジネス」

近年、遺言書を作成する人が増えています。日本経済新聞の報道によれば、2009年に公証役場で作られた公正証書遺言は約7万8000件、家庭裁判所が検認した自筆の遺言書は1万3000件という。これは10年前と比べて、35%~40%増になっている計算です。

「遺言書ブーム」と言ってはちょっと言い過ぎかもしれないけれど、「家族のため」と思って遺言を書く人が増えているのは事実です。文房具メーカーのコクヨが行った遺言に関する調査(30代~60代既婚男女1072人対象)によると、遺言書を書いた方が良い理由として、「何となく家族のためになると思う」「相続トラブルに巻き込まれないようにしたい」などが最上位にランクインしています。自分の死後、家族に余計な負担をかけたくないという思いが、遺言書の作成に向かわせているようです。

また、同調査では、遺言書の作成法に関するイメージとして、3人に1人は「遺言書の書き方を見て、自分で書く」「インターネットで調べて、自分で書く」と回答。専門家に任せるものと思いがちな遺言書だが、意外にも自分自身で作成したい欲求が高いことも分かりました。

そこでコクヨは、この「遺言書を自分でつくりたい」ニーズに目をつけ、「遺言書キット」を企画。

(1)遺言虎の巻(遺言書の書き方マニュアル)

(2)コピー予防機能を備えた遺言書用紙(コピーすると「複製」の文字が浮かび出る)

(3)開封すると元に戻せないセキュリティ仕様の封筒

(4)下書き用紙

(5)保管用台紙

この5点セットを2415円で販売したところ、1年間で何と2万セット以上、金額にして約5000万円を売り上げたということです

●「分かりやすく」したことがヒットの決め手

一般に「遺言書を書きたい」と思っても、書き方を本やインターネットで調べて、記載内容を決めるまでにも時間がかかる。何より、公式の文書である遺言状は「難しい」というイメージが付きまとい、精神的なハードルも高い。また、記入する用紙やセキュリティ面で安心な封筒を揃えること自体も手間がかかり、結果として、遺言を「自分で書く」ことそのものをあきらめてしまいがちです。

その点、この遺言書キットは、余計な手間暇を省き、すべての道具をまとめて揃えられるところが秀逸です。また、同封される「遺言虎の巻」は、マンガや分かりやすい説明イラストなどで、初めての人でも十分「書ける」ように作られています。遺言に関する分厚い専門書を読まなくても、このキットだけで遺言書を完成することが可能なのです。

しかも、遺言作成中に専門家に質問したい場合は、弁護士へインターネットから法律相談する方法も紹介。まさに、かゆいところに手が届くサービスなのです。

ちなみに、遺言書は、一度書いたらそれで終わりかというと、そうではないのです。生きている間に「書き換えたい」欲求が起こる人も多いということです。そこでコクヨはこれもビジネスチャンスととらえ、書き換えや予備用に紙や封筒だけが欲しいという利用者の要望に応える形で『遺言書用紙・封筒セット』を682円で販売。顧客のニーズをズバリつかんだ商品を提供しています。

●難しいことをシンプルにするビジネス

さて、あなたのビジネスは「難しいこと」を「難しいまま」お客さまに提供していませんか? 「これは理解が難しいから」「コアなユーザーであればきっと分かるから」と思って、分かりやすい説明を面倒くさがったり、省略したりしてはいませんか?

自分が「選ぶ」立場になって考えてみてください。例えば同類の数冊の本をパラパラめくってみて、「こっちの解説が分かりやすそうだから」という理由で、分かりやすそうな本を選んだ経験はありませんか? お客さまはすぐそこまで手を伸ばしているのに、「分かりにくい」という理由で、商品の購入をあきらめてしまう。逆の見方をすれば、商品そのものでは差が付きにくくても、「分かりやすい解説」で類似商品と差を付けることができるのです。

これはビジネスにおけるプレゼンテーションなどでも同様。もし2つのプレゼンテーションが同じ内容であった場合、分かりやすい方が承認されやすいというのは、多くのビジネスパーソンが身をもって経験していることではないでしょうか?



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