三原舞依 逆転で初優勝

フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は平昌五輪のプレ大会として2017年2月18日、韓国の江陵アイスアリーナで女子フリーが開催されました。
ショートプログラム(SP)で4位だった三原舞依選手はフリーで134.34点で1位となり、自己ベストを更新する合計200.85点で逆転し、初優勝を飾りました。 2015年末、原因不明の慢性関節炎に苦しみ、車いす生活も経験、氷上練習に復帰したのは、約4カ月後のことでした。 今回の優勝は本人の喜びはもちろん、病気で苦しんでいる人たちの励みになるものです。 今後の更なる飛躍をい期待します。

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