クリード〜チャンプを継ぐ男

すごく、遅ればせながら映画「クリード〜チャンプを継ぐ男」を観ました。 泣けました。
シルヴェスター・スタローンが演じた「ロッキー」シリーズのロッキーが、ライバルのアポロ・クリードの息子と再びボクシングの世界に戻ります。

アポロの息子アドニスが、トレーナーとなったロッキーのもとでボクサーとして鍛えられ、成長していく様子が描かれています。

年老いたロッキーが昔からのロッキーの延長線上でしっかり描かれているのと、出演者の心の葛藤が丁寧に描かれているのが素晴らしいです。

ロッキーを手伝うスパーリングのグラブでパンチを受ける親父さんのいぶし銀の技術がなかなか良いです。

ロッキーとアドニスの思い合う気持ち、育ての母の気持ちに泣かされました。 「ロッキー」シリーズを見ていた人も、見てない人も是非とも見て欲しい一品です。



0 件のコメント:

コメントを投稿